10月20日(土)、NPO法人環境研究所豊明が主催する「体験炭焼き講座」が開催されました。当日はすがすがしい秋晴れの下、竹炭の焼ける煙と参加者の笑い声が沓掛町桟敷の丘陵にたなびき広がったのでした。
この講座は、里山が放置された竹林の侵入により荒廃するのを防ぐため、伐採した竹を竹炭にして利用することによって環境問題を考える目的で開催されたもので、市の市民活動推進補助金を受けて開催されたものです。11月24日(土)、12月1日(土)にも開催されますので、興味のある方は是非ご連絡をください。 >>申し込みはこちらから
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説明を受ける参加者の皆さん
竹を基準の長さに切りそろえます
道具を使って、竹を4分割します
窯(かま)にていねいに竹を入れていきます
隙間を泥でふさいで完成
一つひとつの作業をメモする参加者の皆さん
以前に焼いた竹炭をとりだします
CCネットや中日新聞が取材にきました
焼く前(右)と炭になった後(左)で大きさがこんなに違います
おいしい豚汁と焼きイモの振る舞いがありました
外で食べるお弁当は、おいしさも格別
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