7月30日(日)文化会館でNPO法人 豊明桶狭間太鼓の10周年ライヴが開催されました。午後1時から3時までの2時間、ほぼ満員に埋まった大ホールは和太鼓の迫力あるサウンドに包まれたのでした。
|
平成8年に和太鼓チーム豊明桶狭間太鼓保存会として発足して以来、太鼓演奏の公演だけでなく各種のボランティア活動なども通じて地域に根づいた事業を行ってきました。平成16年11月には法人格を取得し、「NPO法人豊明桶狭間太鼓」と改名しました。現在50名のメンバーが創作太鼓に意欲的に取り組み、イメージと和太鼓の音にこだわりながら、心に響く演奏を目指して練習を重ねています。
|
今回は10周年の節目を迎え、「過去・現在そして未来」を表現するため「あゆむ・あそぶ・はばたく」の3部をすべて創作曲で構成しました。
|
本番前の最終の打ち合わせ。緊張が高まる。
|
舞台のソデで、出番を待つ。
|
演目:華(はな) 女性の優しさ、美しさ、強さを華やかに力強く表現。
|
柳瀬理事長のあいさつ。
|
演目:みこし太鼓 まつり、
子どもみこしを担ぎワッショイワッショイ、
かけ声と笛太鼓で練り歩く。
|
安来節 どじょうすくい
|
和踊会(わようかい)の皆さんによる
友情出演。
|
和踊会の皆さんの盆踊り。
|
演目:渓流(けいりゅう) 小さな流れが集まり大きくなって流れる様。
|
演目:桶狭間流(ながれ)太鼓 仲間達の想いが、先輩より後輩へそして次代へと世代を超えて永遠に受け継がれる。
|
演目:遊(ゆう) 打ち手と聞き手がどんどん楽しくなってくる、のびやかに元気よく太鼓と戯れる。
|
元気な子どもたちの演奏がフィナーレを飾りました。
|
あっという間の2時間でした。
|
これがメンバー全員。 |