1月28日(日)大脇区の文化祭が開催されました。
|

平成4年3月にコミュニティセンターが竣工して以来、毎年行なわれている恒例の事業で、今年でなんと15回目にもなります。
|

さすが大脇区、伝統芸能の梯子獅子(はしごじし)は欠かせません。これは「歌舞(かぶ)」という演技。
|

同じく梯子獅子の「波打ち(はうち)」の演技。近くで見ると迫力ありました。
|

歌も踊りもあります。
|

大正琴の演奏中。コミュニティセンターには大勢の人々が集まってきて、ワイワイがやがや。
|

一番の人気は、やっぱりかわいい子どもたちの演技でした。
|

子どもたちの演技に声援を送る観客の幸せそうな顔。
|

作品の展示も盛りだくさんでした。絵画や写真、陶芸などのレベルもとても高いです。
|

カバンの作品はどれもプロ並みの腕前。
|

書と活け花の作品もずらりと展示されています。大脇区の底力を見るような見事さでした。
|

「大脇の歴史」という郷土誌を自前で作っただけあって、昔の写真や古文書など貴重な資料の展示もされていました。
|

婦人会の皆さんによる「炊き込みご飯」と「おでん」のバザーも大人気。
|