1月20日(土)、市民活動情報誌「コラボレーション」の取材をかねて豊明男の料理サークルを訪ねました。以下はその簡単なレポートです。
このサークルは公民館サークルのひとつで、生涯学習課主催の講座「男の料理」卒業生たちが中心となって自主的に運営をしているもので、8年間も続いています。毎月第3土曜日の午前中、中央公民館(市役所となり)で楽しく活動をされています。
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実習前、講師の梶川先生の説明を熱心に聞いているサークルの皆さん。先生の話は半分漫才が入っているので、面白くてとてもためになりました。
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たどたどしいけれど、サバを3枚におろしていきます。「ここのところに、骨が残っているでしょ。」とアシスタントのお姉さんに指導も受ける場面もありました。
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「なかなか上手じゃないか。」とか「もうちょっと細かく切ったほうがいいよ。」とかわいわい言いながらすすめていきます。
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揚げ物もお手の物です。おいしそうな匂いがボチボチ漂ってきました。
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これが全景。
みんな真剣にやっているでしょう。
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ついに完成した「男の料理」!
左下から、ご飯、サバ唐揚の甘酢あんかけ、イカの和え物、大根と豚肉のスープ。全部むちゃくちゃおいしかったです!!
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楽しく食事をするみなさん。
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