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・活動内容を教えてください
夏まつりの準備やテーマ決め!
2月くらいから1カ月に1回打ち合わせをするが、決めることがものすごくある。当日の様子を見ると簡単に見えるけど、準備はすごく大変。警察との打ち合わせなどもあるし
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右から
委員長(蓮川宗克さん)、イベントプロデューサー(鈴木清美さん)、副委員長(三尾稔さん)
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・その他会員同士の活動があれば教えてください
夏まつり終了後に打ち上げを1回するけど、他には特にない。気の合ったメンバー個々で、交流することはあっても
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・メンバー紹介をお願いします
年齢は様々で20~70代までいる。
男女比は7:3で男性のが多い。
主要メンバーは20人くらいだけど、総勢は100人以上。当日ボランティアまで数えると何人か決めきれない
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・団体を立ち上げるきっかけは何ですか?
およそ40年前に豊明市青年団がこのまつりを始め、8年くらい青年団が行った。次に青年3団体(商工会、農協、JC)が引き継ぎ、15年くらい主催した。そして、今の豊明市夏まつり実行委員会が夏まつりを開催するようになった
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・どんな方に団体に入っていただきたいですか?
若い人!!
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・楽しい事は?
当日、お客さんに喜んでもらうこと
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・逆に、辛い事は?
継続していくことが大変だった
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・ どのように市民の方に関わっていきたいですか?
まつりに来てもらいたい
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・やりがいは何ですか?
たくさんのお客さんに来てもらうこと!
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・目標や展望はありますか?
若い人にまつりを引き継いでいってもらうことが“夢”。来年度からできると期待している
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・最後に一言ずつお願いします
豊明の大きなまつりのひとつとして携わらせてもらって光栄に思います。自分の役に立つことを精一杯やることが、使命だと思っております(蓮川)
今まで骨を折ってきた人間が横から、見とれるという体制にしたい(三尾)
天気が良くなってたくさんの人がきて、ケガがないように最後までやり遂げるのが一番嬉しい(鈴木)
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ありがとうございました。
毎年当たり前のように豊明の空を彩る花火。たくさんの人が続けていくために骨を折ってくださったから今も上がり続けているんですね。
これからも是非「継往開来」していってください |
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インタビュー:市民協働課 都築
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