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・活動内容を教えてください
年1回の総会と、年6回の役員会を行っています。別に、NPOフェスタ実行委員会という組織があり、その後方支援も行っています。また、市民活動室のロッカーの管理や、市民協働課との連絡調整も行います。
「1つの団体ではできないことを、みんなでやろう」という趣旨のもとで活動しています。
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・メンバー紹介をお願いします
会員は個人ではなく団体です。現在100団体くらいの団体が加入しています。中心で活動しているのは、60代から70代が多いですね。
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団体を立ち上げるきっかけは何ですか?
阪神淡路大震災の年は、ボランティア元年と呼ばれましたが、その時、ネットワークを強化して行政と話しやすくするためには、取りまとめる人や団体がいることが大切だと気づいたことです。
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・どんな方に団体に入っていただきたいですか? 豊明の町を活性化したいと思っている団体!
現役時代にボランティアできる人をひっぱりこみたい。子どものうちから興味を持たせるようにしたいです。
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・楽しい事は?
人の輪が広がることです。今まで知り得ない人と知り合えた。
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・逆に、辛い事は?
時間が取られること。今やらないといけないことがあって大変。ずっと先を見てやっていかないといけないですね。ある意味忙しくていいよね。苦労が楽しい。
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・ どのように市民の方に関わっていきたいですか?
NPOフェスタをやり続けて、市民が楽しんで興味を持ってくれればいいかなあ。
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・ やりがいは何ですか?
行政がイベントを開くのは当たり前。市民の力でまつりを開けること。
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・最後に一言ずつお願いします
行政と市民との垣根をとっぱらいたいです。行政も市民に近づいてほしいし、市民も行政のことを勉強しないといけない。互いを理解しながら目的のために進まないといけない。豊明なら豊明なりの目指すべき姿がある。
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ありがとうございました。
インタビュー等の互いを個人として見られる活動を通して、管鮑之交を目指していきたいと思いました。
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インタビュー:市民協働課 都築
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